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  • 執筆者の写真TEE

タイのマッサージスクールへ

更新日:2023年2月19日


2012年11月、タイマッサージの勉強のため、チェンマイに飛びました。

現地では、一足先に現地入りしている、タイマッサージのセラピストである友人が唯一の頼りで、海外はハワイしか経験無い自分で、海外への1人旅も初めてなのでちょっと不安でしたが、なんとなるものですね^^

残念ながら、練習風景はプライバシーの関係上載せる事が出来ず

単なるタイ旅行の写真風になってます(笑)

約1ヶ月のタイマッサージ留学を終えて、最後の2日間をバンコクで過ごしました。

現地の旅行代理店に飛び込み、「アユタヤ遺跡とゾウとタイガーが観たい」とお願いしました。

後から失敗したと思ったのは、ツアーコンダクターの説明が全てタイ語まじりの英語だったので、サッパリ分からなかった(笑)

部屋はツイン。誰かと一緒に来るべきだった

ホテルの窓から眺めてみた景色

贅沢にツインルームだったのに・・・・

スクールに通ってます。インドの流れを汲むタイ古式マッサージで使われている経絡「セン」の勉強

なんの躊躇も無く、マジックでキュッキュとツボを書いていく先生

授業が終わって、チェンマイのたーペイ門へ

チェンマイの街から見上げた三日月

チェンマイの大手デパート、Central Kad Suan Kaew

サンデーマーケットを散策

日本人に優しい地図なんかもあります

マーケットを散策してタイの食を体験

タイマッサージの先輩と一緒にサンデーマーケットへ。

カオマンガイだったかな、とても美味かった!チャイもすごく美味しかった!

12歳位だろうか、とても可愛い踊り子がタイの民族舞踊?を踊ってた

チェンマイの夜明け

タイ料理づくしで、胃が日本食を欲しがってたのでラーメン屋へ。

その名も「忍者ラーメン」(笑)

現地で待ちあわせた友人に連れられて、現地のすし屋へ   ネタが小さい(笑)

このあと、急性胃腸炎に・・・

焼肉定食も注文したのはいいけど、腹がはちきれそうに・・・


暑いのでアイスを!


ロイクラトンの祭りが開催されてました

無数の灯篭が空に舞う光景には感動して鳥肌がたちました

ロイクラトン祭の〆は 華麗な花火

タイ古式マッサージスクール近くの風景

約1ヶ月のチェンマイのタイ古式マッサージ留学を終えたのが12月14日

急性胃腸炎も経験した、結構ハードな旅でした。

この後、飛行機でバンコクへ

残りの2日間をバンコクで過ごしました。

以降の写真は、バンコクとアユタヤ遺跡その他の写真です。

タイと言えばゴルフと女遊びのイメージがあるけど、僕は一切そっちには行かず

遺跡めぐりとゾウに乗る目的を果たしにやってきました。

そして、忘れられない一期一会が。

バンコクのホテル

バンコクに着いた頃には、暗くて 通りすがりの人に何か食べられるところはあるか?と尋ねたら中華の店があるというので、ここへ

トムヤムクンは、相変わらず苦手・・・・


昨日、ホテルチェックイン後に飛び込みでツアーの申し込み

時間にルーズなタイ人運転手が1時間遅れで僕を呼びに来た・・・

というか、フロントガラス割れてますが・・・ ちと怖かったな

ツアーコンダクターの車でいざ出発


そして、途中からはハイエースワイドの大型観光タクシーに乗り込みました。途中でいろんな国の人が乗り込んできます。あっという間にタクシーの中は大混雑


アユタヤ遺跡

菩提樹の木の根で覆われた仏頭 ワット・プラ・マハタート

色んな人種の人が乗り合わせのハイエースの観光タクシーに乗っての移動。そして車はアユタヤ遺跡へ。そこで、チベットの女子大生と知合いました。


お互いに1人で周ってましたが、ふと目の前にそのコが写真を撮ってました。なので、「Shall I take a picture?」と写真を撮ってあげると、今度は他の遺跡の写真を撮ってる時にそのチベットの女のコの方から「写真を撮りましょうか?」と声を掛けてきてくれました。お互いにシャッターを切ってるうちに、彼女の方から「一緒にこのアユタヤ遺跡を巡りませんか?」と。 結局、この日1日は彼女と一緒に観光しました。一緒に食事をし、一緒に迷子になり笑 一緒にお土産を買いました。なんだか映画の中の出来事だったような…笑 なかなかキュートなコでした。

ガネーシャが好きな僕は、「ガネーシャに手を合わせに行こう」と言うと断られました。 「私はブッディストだから…」と。


当然ながら、ブッディスト(Buddhist)の彼女は

ヒンドゥー今日のガネーシャに手を合わせません。

ブッダに深々と手を合わせていました




実は2つのツアーが途中まで合流してただけの事だったらしく、途中から彼女は違う車に乗り込み別々に…。チベット学生の彼女は僕に「せっかく仲良くなれたのに離れたくない…」と言い出しました。 なので、夜はバンコクで待ち合わせをしてムエタイを観ようと約束をして分かれました。 僕は当時、現地で電話の繋がる携帯を持っていなかったので、Gmailを交換して、お互いにホテルにもどったらバンコクで待ち合わせの約束をしました。





なんか、ポッカリと穴が空いたような残りのツアーでした笑


鉄道に乗り、映画「遠すぎた橋」の撮影地巡りツアー  一番つまらなくて途中からは寝てました(笑)

遠すぎた橋 いや・・・ 遠すぎた橋ならぬ「つまらなさ過ぎた橋」を通過して、鉄道を降りた後は、お待ちかねの「ゾウ乗り」イベント!

初のゾウ!いざ、ゾウに乗ったものの、これは結構揺れます・・・!自撮りすれば良かったのにそれもせず・・・、外国人観光客を撮ってました(笑)


自撮りすれば良かった・・・ 象使いを撮りました(笑) このゾウ使いが短気なようで…笑 やたらとゾウに叱りつけてました。他のゾウ使い達はそんな事なかったのに。

ここなんだっけな・・・

いかだ乗りに参加  欧米の人と一緒でした  欧米か!

欧米のノリ 欧米か!  しつこいですか?笑

ゾウといかだ乗りツアーのあと、夜にはチベットの女子大生とムエタイを観にいく約束をしてたんだけど、約束の場所に行っても現れず…。結局はぐれてしまった・・・。

ま、最後はちょっと淋しい終わり方でしたがムエタイも楽しかった^^

後から考えてみると、僕は一番前のVIP席を予約してあったんです。料金も高い…。それが良くなかったのかも。チケットを買ってあげたら来れたのかもですね…。もしかしたら、他の席で観ていたのかもしれないし。

このタイ行きで

色んなことを学んだだけではなく

タイ地で知り合った人たちとの出会いで世界観も変わりました!


スワンナム国際空港

いよいよ帰国です!

後日談ですが、チベットの女性には、一緒に撮影した写真等をメールで送ることができました。


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